2018年4月14日土曜日

対話ラボについて

対話ラボは、対話の手法のノウハウや実践を共有する場をつくっていくための集まりです。
勉強会や、ワークショップを行いながら、地域をつなぎ、元気をつくる対話を広めています。



そのために何をしていくかというと、対話の手法を学ぶ集まりとして勉強会を開催しています。
また、様々な対話の手法を体験する場としてワークショップを開催しています。


始まりのきっかけになったのは2011年の2月に小平市でおこなった、
ソーシャルキャピタルカフェ(主催:NPO法人Mystyle@こだいら)でした。


このとき、都心で対話をテーマに活動していたメンバーと、
地域をベースに活動しているメンバーが一緒に企画をして、
すごくいい場を創ることができました。

そのときの多くのスタッフが現在の対話ラボのベースを作りました。


また、ソーシャルキャピタルカフェは多摩CBシンポジウム2011というイベントの、
分科会のひとつという位置づけでした。
関連して開かれた分科会では「ワールドカフェ」が推奨され、
約15団体で「ワールドカフェ」形式のイベントが開催されました。
以降もワールドカフェは多摩地域で広がっています


そんな中で、対話の手法をもっと学んでみたいというニーズがあるだろうと考えて、
対話の手法を学びあうための場を創る集まりとして、
対話ラボができました。

対話の手法を学びたい人、
ワークショップを一緒につくってみたい人、
そんな人が集まる集まりにしていきたいと思います。


今いるスタッフは対話ラボの活動以外でも、仕事、仕事以外に変わらず、
市域の福祉、共同、居場所づくりなどにかかわるメンバー。
2~3週間間隔で花小金井周辺でミーティングを重ねて企画を作っています。

今後対話ラボのイベントの告知をメールで受け取りたい方は、
こちらのフォームから登録お願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0cc2b409286977

興味がある方はスタッフも募集していますので、
是非ご連絡ください。

対話ラボ代表
ハル(松澤 拓矢)